二日酔いと夏到来前に、何故か夏バテの僕。
そして冷蔵庫には数回分の少しずつ余ってカピカピになった白飯と時間が経って少しクタクタになったチンゲン菜を飛び入り参加させて作った粥です。
ヘルシー簡単粥です。
余って冷えてる白飯
約400g
水
400ml
白だし(8倍濃縮)
約50ml
卵
2個
しめじ
1株
小葱
少々
チンゲン菜
4から5枚
塩
少々
1.
まずトッピング用の小葱を細かく刻む。
余談だが実はこの小葱、買った小葱の根っこ周辺をコップの水に浸して成長させたんです!
2.
しめじを1株、石づきを切り、洗う。
3.
いつもは適当にやるのだが今回、白飯が400gだったので水も400mlに合わせてみる。
白だし50mlとしめじを入れ煮る。
4.
煮ている時間に冷蔵庫を物色。
韮はないかと探していると、クタクタになったチンゲン菜を発見!
節約の為、急遽これを使う。
5.
チンゲン菜の葉っぱとお尻の部分は、同時に火を通すわけにはいかないので写真の様に分けて、一口サイズに切る。
6.
ここで邪道なのかもしれないが、冷蔵庫でカピカピになっていた白飯を、ざるでササッと洗ってダマを無くす。
7.
しめじがグツグツ煮えたら、6の白飯を入れて、また暫く煮る。
8.
イイ感じにトロみが出てきたら、チンゲン菜のお尻の部分を投入する。
9.
20秒位したら、溶き卵を少しづつ、大きな円を描くように入れていく。
一気に入れると、卵のフワフワ感がでなくなるので注意!
10.
最後にチンゲン菜の葉っぱの部分を、全体にまぶし入れて、火を止める。
塩を少々入れて、味を微調整することも忘れずに。
11.
あとは蓋をして
10~15分程、ムラす。
12.
蓋を開ければ、完成!!
写真では分かりずらいが、10の写真より、米がだしを吸った感じが伝わってくれぇー。
13.
茶碗によそり、小葱をパラパラっと掛けて、みんなで頂きましう。
梅干し、漬けものを添えるとイイが、梅干しがおススメです!
通常はチンゲン菜ではなく韮を使うので、いつもよりアッサリしていました。
まぁ、緑モノであれば韮に拘らすホウレン草等でも代用できます。
しめじの出しを生かす為、絶対に水から煮ること!
ぜひお試し下さい。