今話題の豆腐クリームをベースにしたホワイトソースで作ったグラタンです。
じゃがいもの下ごしらえや、豆腐の水切りに「クックアップクッキングペーパー」を使用します。
ヘルシーな和風グラタンに、アンチョビと白味噌を味のアクセントに加えることで、さっぱりとした豆腐の風味にコクを与えます。
★材料
(3人分)
木綿豆腐
1丁
豆乳
1/2カップ
食塩
小さじ1/3
胡椒
適量
白味噌
小さじ1と1/2
野菜コンソメ顆粒
小さじ1/3
じゃがいも
中3個
アンチョビ
2~3切れ
こねぎ
適量
シュレッドチーズ(ミックス)
大さじ4
バター
適量
★作り方
(15~30分)
1.
じゃがいもを皮付きのまま、水でしっかりと洗う。水でぬらしたクックアップでじゃがいもを包み、耐熱容器に入れてラップをする。
電子レンジで加熱して、やや固めに仕上げる(600Wだと約5~6分)。
クックアップで包んだまま皮をむき、5mm位のスライスにする。
2.
木綿豆腐はクックアップで包み、電子レンジで水切りをする(600Wだと約3分)。
3.
ボウルに(2)、豆乳、食塩、胡椒、白味噌と野菜コンソメ顆粒を入れ、ホイッパーで滑らかになるまで、しっかりと混ぜ合わせる。
4.
アンチョビをクックアップにのせて挟み、余分な油をしっかり取り除き、適当な大きさにちぎる。
5.
グラタン皿にバターを薄く塗り、(1)、(3)と(4)を重ね、最後にシュレッドチーズをのせ、
オーブントースターで上部に焼き色がつく程度に焼く。
6.
こねぎをのせて完成。
・豆腐クリームはマクロビ料理で使われるなど、日本を代表するヘルシー食材です。
グラタンやドリアなどの食事からデザートまで、色々なお料理に活用できるので話題になっています。
料理用には、しっかりと水気を切った固めがお勧めで、デザートには水分を適度に残して、
ふわっと仕上げたりアレンジが可能です。クックアップを使えば、料理に合わせて水分調整できるので、
アレンジの幅がひろがります。
・グラタン皿が深皿の場合は、じゃがいもと木綿豆腐、アンチョビを交互に重ねると、より美味しく仕上がります。
・アンチョビの代わりに、ツナ缶やイカの塩辛なども使えます。