練り切り和菓子 蛇の目傘

練り切り和菓子 蛇の目傘
  1. おいしそう!

17世紀の終わりに番傘を改良して考案されました。 江戸時代に歌舞伎の小道具として使われたことから流行しました。 蛇の目柄は日本の古くからの模様で、魔除けの意味や、降り注ぐ困難から守り、 末永く幸せにという思いが込められ、 縁起がいいことから、祝い事や嫁入り道具の一つとしても用いられてきました。   「雨雨降れ降れ母さんが、蛇の目でお迎え嬉しいな」 そんな童謡・唱歌の歌詞で、「蛇の目の意味がわか......

MAKIKOさん

MAKIKOさん

四日市でおいしいデコレーション工房「こびとの時間」を主宰。ちぎりパン、飾り巻き寿司、デコレーションケーキ、和菓子などを作る女性の遊び場です。