京都の伝統野菜のひとつの万願寺とうがらしは《伏見とうがらし》と《カリフォルニアワンダー》を交配したもので唐辛子と言いつつ、ほんのり甘みもあり、油で炒めることでビタミンAの吸収も良くなります。
★材料
(4人分)
万願寺とうがらし
200g(中8~10本)
ちりめんじゃこ
20g
ごま油
大さじ1
しょうゆ
大さじ2
みりん
小さじ2
★作り方
(5~15分)
1.
万願寺とうがらしは一口大の乱切りにします。
(種は取らなくても大丈夫ですが、気になる方は取ってください)
2.
フライパンにごま油を熱し、ちりめんじゃこをカリカリになるまで炒めます。(一部取り出しておきます)
3.
①の万願寺とうがらしを加えて炒め、しんなりしたらしょうゆ、みりんで調味します。
4.
お皿に盛り、取り出しておいたちりめんじゃこを上にかけます。
万願寺とうがらしはししとうのように当たりはずれはありません!鮮やかな緑色で、ツヤがあり、肩の部分のくびれがあるものを選びましょう。
ご飯のおかずの他、おつまみにもピッタリです!!
ビールのおつまみにもご飯のおかずにもなる一品です