スーパーの前に積まれた「お買い得品」1個120円のキャベツに手を伸ばそうとしたら、作業をしていたおじさんに「こちらにしませんか?同じ値段ですよ!」と声をかけられた。
今開けたばかりの段ボールにキャベツが詰まっている。
なんとなくこっちの方が新鮮?な気分でこちらを買い物籠に入れる。
さて、キャベツをどうやってたべようか?
「どうやって」って言ったってけっこう遅い時間帯なので、手の込んだものを作る気は......
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東京の片隅で、ぼんやりと暮らす飲食の女の日々の飲食綴り。
簡単レシピや食材、器、道具等の紹介。