常備の(?)白玉粉でいちご大福

常備の(?)白玉粉でいちご大福
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    おいしそう!

料理紹介

レンジで作るいちご大福はわりとあるレシピで、
わりと簡単にできますよね。
でも、お菓子作りとか電子レンジに慣れていない人が
挑戦すると失敗しやすいみたいです。
こしあん1袋500gが基準だと15-20個できて、少人数だと、
食べきるのがちょっと大変?
あん半袋で作る分量だと、7個程度になりますから、
この辺で始めてみては如何でしょう。
こしあんの袋を真ん中で半分に折って、ハサミで切り、残りはセロテープでぴたっと閉じて保存すれば、
他に利用できますよね。

写真では、自分が白い砂糖を使わないので、
地元名物?の珈琲大福みたいになりました。
やっぱり愛らしいお菓子を作るためには、
てんさい糖だけでは無理かも知れませんね。

白玉粉(もち粉)ですが、
汁ものに、ちょっと入れてトロみが付けられたりして、
意外と便利。ちょっと調べると、パンもどきに挑戦したり、豆腐と練り混ぜるとか、知恵があるようです。
私は、納豆ステーキにする時に、片栗粉の代わりに
少量混ぜてフライパンで焼きました。
他にもいろいろやってみたいです。

★材料

(3人分)

  • 白玉粉

    75g

  • 砂糖

    75g

  • 135cc

  • 片栗粉

    適量

  • こしあん

    250g

  • いちご

    6-8個

★作り方

(30分~1時間)

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    1)イチゴを洗って、キッチンペーパーで水分を拭き取り、
    へたを取る。
    2)あんを6-8当分し、手のひらで丸め、
    それを平たくしてからイチゴを包んで、あん玉を作る。

  2. 2.

    3)耐熱ボールに白玉粉、砂糖を混ぜ、水を加え、
    ダマが残らないようによく混ぜる。
    4)ラップをして、電子レンジで5分加熱、取り出して、
    よく練る。最初は固いが柔らかく、白っぽくなる。

  3. 3.

    5)再びラップをして電子レンジで2分加熱。
    6)6-8当分で、片栗粉広げた上で作業して、あん玉を包む。

★ワンポイントアドバイス

分量を正確に測ることと、手順を守ることです。

非常食研究会さん

非常食研究会さん

NPO法人高度情報通信都市・計画シンクタンク会議(テレパックTELEPAC)内の研究会です。 災害など非常時のために、日常生活の中で備蓄して欲しい非常食(乾物や缶詰を含む)を効率よく消費する1つの手段として、レシピを考えています。また、調理の工夫、食べ方の工夫も合わせて考えています。 2013年日本災害食学会を設立、事務局を担当しています。