『link!link!link!東北×代官山プロジェクト』という、被災地と消費地を食でつなぐプロジェクトの物産展に参加しました。
岩手缶詰(株)さんの「三陸産/さんま水煮」缶に東京駅周辺防災隣組(非常食研究会を始めた丸の内の防災グループ)のラベルを貼った商品、いわし、さばの昆布みそ煮缶を売りました。
非常食研究会は、いつもは販売はしないので、売り子をしたのは初めてでしたが、とても楽しかったです!
さて、試食に燃える研究会が今回この展示会での試食用に考えたのが、今回のアレンジです。
これは研究員KさんがTVやウェブで見つけた、新潟で流行の食べ方サバサラにヒントをもらっていますが、味は缶詰の塩味のみと、例によってシンプルにしました。
★材料
(5人以上分)
大葉
適量
玉ねぎ
1~適量
さんま水煮缶詰
1~適量
焼き海苔
適量
★作り方
(5~15分)
1.
大葉は洗って水けを軽く拭いておく。
玉ねぎはみじん切りか薄くスライス。
焼き海苔は1.5~2cmくらいの幅に折って切る。
2.
さんま水煮缶の中身、玉ねぎを大葉の中央に乗せ、
大葉を軽く2つ折りにするか丸めて、海苔ではさむか
巻く(巻かなくてOK)ようにして、
3.
そのまま口に放り込んで、いただきます。
玉ねぎにマヨネーズや醤油を加えるより、何も調味料を足さない方が、この岩手缶詰さんの「さんま水煮」缶は美味しいです。