怪談、亀の呪い レシピあり

怪談、亀の呪い
  1. おいしそう!

ただ今、深夜の二時。俗にいうところの丑三つ時。「暑苦しいね。あなたも早く寝なさいよ。」と母。夜型人間というか、何かしているとついついこの時間。その時、微妙にカーテンが揺れて、生温かい風が・・・・、「あなたはどうも、カメが呪っているんやわ・・・」「え~~~~っ  !」昔な、亀を可愛がっている女の子がいたん、病気で亡くなったんだけど、家の人は可愛そうやから亀には知らせなかったよ。すると、ある夜。廊下......

藍染さん

藍染さん

怒ってたって、悲しくたって、嬉しくたって、お腹はすいてしまう。 なら、美味しいものを楽しく食べたい。笑いあえる食卓がいつまでも続くような料理やのほほんな毎日を綴ります。 夢は大きく食のでんじろう先生。