香りのよいみずみずしい福島県産春菊を使ったレシピです。
鶏むね肉をレモン汁で漬け込むと信じられないぐらいしっとり柔らかくなります。これを利用していろいろな味に挑戦出来ます。
今回は春菊の香りをお肉に染み込ませたレシピです。シシカバブにしたかったのでスパイスも入れてしまいましたが、春菊にとても良く合って驚きました! 是非、春菊の香りをお肉に移して作ってみて下さいネ♪
分量は18cmの長さのBBQ用の串5本分です。
★材料
(5人以上分)
鶏むね肉
380g(大)
レモン汁
1個分約40㏄
福島県産春菊の葉みじん切り
大さじ2
A カレー粉
大さじ1
A クミンパウダー
小さじ1
A 天然塩
小さじ1強
白コショウ
少々
B ピーナッツバター
大さじ1
B ナンプラー
大さじ1
B 水
大さじ3
B てんさい糖シロップ
小さじ2~3
B 鷹の爪
1~3本
B レモン汁
小さじ1
旨味がたっぷりな春菊をクリーミーなポタージュに仕上げました。 バターや牛乳は使わず、植物性で作ります。 だからコレステロールが気になる方にはお勧めのスープです。 体がほっこりと温まるので、この寒い季節にお勧めです
トッピング用適宜
★作り方
(5~15分)
1.
鶏むね肉の皮は剥いて一口サイズに切る。
レモン汁と春菊の葉のみじん切りを満遍なくお肉に揉みこむ。
さらにAを加え約2分ぐらい揉む。
で1分ほど良く揉みこんで20~30分ほど置く。
2.
竹串に①を刺して魚焼きグリルに投入し、12分ほど焼く。
焼き方のセットが有る場合は『つけ焼き』にして焼く。
3.
鷹の爪以外のBの材料を耐熱容器に入れて良く混ぜ、600wの電子レンジで1分ほど加熱し混ぜ合わせたらソースの完成。
好みで鷹の爪を加える。
焼いたシシカバブにソースに漬けながら頂く。
鶏むね肉はレモン汁に付けると肉質が柔らかくなるのでスパイスを足してシシカバブ風のサテーに挑戦。
大好きな香菜が無いので福島県産春菊を使ってマリネしてみました。
焼き方も魚焼きグリルに入れるだけで簡単♪
春菊のほんのり香りがピーナッツソースに合い、中東のような、アジアンのような串焼きの料理が完成しました!
簡単に作れるので是非チャレンジしてみて下さいネ(^^♪