赤紫蘇のサワーシロップの小松菜和え

赤紫蘇のサワーシロップの小松菜和え
  1. おいしそう!

料理紹介

冷蔵庫での調理法。これってとっても便利です。赤紫蘇が旬なうちに作ることをお薦めします。とくに、こおタレは青野菜と合えると爽やかな酢の物として重宝します。また、ペリエなどの炭酸水で薄めてドリンク作りにも役にたちます。火を使わないで作る方法ですのでお試し下さい。

★材料

(5人以上分)

  • 赤紫蘇の葉

    100g

  • アップルビネガー

    180

  • グラニュ糖

    70g

  • 小さじ2

  • ☆茹で小松菜

    1束

  • ☆レモン汁

    1個分50cc

  • ☆塩

    小さじ1

  • ☆摩り下ろしニンニク

    小さじ1約2片

★作り方

(5分未満)

  1. 1.

    紫蘇のの葉を綺麗に洗いザルに取る。

  2. 2.

    ガラスのボウルにアップルビネガーを入れてグラニュ糖も加えてホイッパーで良く攪拌する。塩を加えさらに攪拌し赤紫蘇を入れ、混ぜ合わせます。

  3. 3.

    冷凍庫に40分入れたら取り出してまた更に攪拌して冷蔵庫で1時間以上置く。和え物に使えます。

  4. 4.

    ☆印の小松菜の和え物を作ります。茹でた小松菜を4センチの長さに切り水を絞る。レモン汁50cc1個分と塩小さじ1、ニンニクの摩り下ろし小さじ1を混ぜ合わせ、紫蘇シロップを大さじ2~3を混ぜ合わせれば完成です。

★ワンポイントアドバイス

保存する容器は消毒したビンをお使い下さい。
シロップとしてお使い下さい。
また、野菜の酢の物に大変美味しくめしあがっていただくことが出来ます。小松菜をさっと湯がき、このシロップで和えると大変美味です。
保存は10日~2週間できます。

吉村ルネ(Rune)さん

吉村ルネ(Rune)さん

アンチエイジング&ダイエットレシピ ・"レモン"と"玄米"の力でマイナス年齢を実感 ・感染症予防の免疫力レシピ開発 ・企業レシピ開発/料理撮影 世界の食文化に触れながら独学で栄養学などの書物を通し病気知らずを実感。 長年の経験で調理の工夫次第で体の中から健康になれると確信。 アンチエイジング料理研究家として企業に従事し活躍中。 ▼Instagram  @rune.my 動画も発信中