富士宮焼きそばの隠し味にキムチのタレを使ったら、コクとうまみが増して辛みがアクセントになり、とっても美味しく仕上がりました♪
★材料
(2人分)
富士宮焼きそば麺
2袋(240グラム)
豚薄切り肉
100グラム
キャベツ
150グラム
しめじ
1袋
肉かす
大さじ2ほど
ウスターソース
40グラム
水
100グラム
キムチのタレ
小さじ2~3
紅ショウガ・鰹節・青海苔
適量
サラダ油
大さじ1/2
★作り方
(5分未満)
1.
肉かすは刻み、豚肉は一口大に、キャベツはざく切りにし、しめじはほぐしておく。
ウスターソースとキムチのタレは混ぜておく。
2.
フライパンに油をしき、肉かす、豚肉、キャベツ、しめじの順に炒めて一旦取り出す。
3.
フライパンに麺を入れ、水でほぐして柔らかくし、2の具を戻してウスターソースとキムチのタレを絡めて出来上がり。
お好みで紅ショウガや鰹節、青海苔をかけて。
キムチのタレはこの量だと隠し味的なので、もっとキムチのタレの味を楽しみたい方は倍量入れてもいいと思います。
富士宮焼きそばや肉かすはなくても、普通に焼きそばを作る時にキムチのタレを足せば良いです。
ソース味以外に、醤油やオイスターソース味の焼きそばの場合も同じようにできます。