いつもの煮付けが激変!
ワインビネガーの酸味と醤油バターのコクのバランスが最高の一品になりました!
先日ワイン工場に見学に行ってワインビネガーを購入したので、そちらを使って調理する事に!
見かけは普通のぶりの煮付け、食べると「ん?この味付け何?!」と、いつもと違う味付けと美味しさに家族もビックリしますよ!
★材料
(3人分)
ぶりのカマ、またはぶりの切り身
3切れ
長ネギ、ししとう(箸休めの飾り用)
適量
ワインビネガー
大2
醤油
大4
みりん
大2
砂糖
大2
酒
大2
バター
20g
水
100cc
にんにくチューブ
2センチ
生姜チューブ
2センチ
玉ねぎすりおろし
大2
粗びきブラックペッパー
適量
★作り方
(15~30分)
1.
ぶりのカマの身に塩を軽くふり(分量外)5分ほど放置すると水分が浮いてくるので、ペーパーなどで押さえるようにふきとる。粗びきブラックペッパーをふる(普通のコショウでもいい)
2.
フライパンにオリーブ油大2を入れてぶりの皮目から焼く。焼き色がついたらひっくり返して、余分な油をペーパーなどで拭き取る。バター以外の調味料すべてをカップなどに入れて混ぜてから回しかける。バターも加えクッキングシートかアルミホイルを落し蓋にして中火で10分ほど煮る
3.
長ネギとししとうはトースターやグリルで焼き色が付くように焼いておく
4.
2の汁気が少し残る程度まで煮詰めたら皿にのせ、3を右手前に盛り付ける。
酸味が苦手な方でも、煮詰めるので酸味は減りますが、気になる方は半量にするとワインビネガーの風味だけ残り酸味はほとんど無くなります。
ワインビネガーの代わりに赤ワインと醤油バターでも美味しいです、その際にはみりんと酒は入れずに砂糖を倍量入れ、醤油とバターとにんにくと生姜と玉ねぎすりおろしも入れて煮詰めます。