私の十八番パスタ
皆さん(・∀・)こんにちは!
実は南イタリアは年末年年始にかけて、ずっと雨が降っています💦
ちなみに今日も、どんより曇り空です、そして雨です……☔
皆さんがテレビや映画で観ているような「✨キラキラ太陽がいっぱいの爽やかレモン輝く南イタリア✨」は夏の数ヶ月のみと思っていて下さい。
これが現実です😉
さて、そんな雨続きの南イタリアでも気温が北イタリアに比べるとまだ温かいので、この時期でもアーティチョーク(carciofi)が冷凍ではなく、生野菜でスーパーや八百屋さんで買えます。
そんなアーティチョークを使った私の十八番料理は
「アーティチョークとパンチェッタのパスタ」です(*^^*)
作り方は至って簡単!!!
1.5リットルのお水を鍋で沸かす
↓
ティースプーン3杯の粗塩を鍋に入れる
↓
沸騰したらパスタを100g入れる
(パスタの量はお好みで!)
(茹で時間はご自身が購入されたパスタの包装紙に書いてあります)
その間に具材の準備
アーティチョークの茎とガクを切り落とし、アーティチョークを半分に切って中のワタをスプーンでほじくり出す→捨てる
↓
アーティチョークを1/4もしくは1/8に切る(大きさは自分の好みで!)
↓
フライパンに一粒のニンニク(手で押して潰す)とオリーブオイルをお鍋に一周し(大さじ1)少し熱する
↓
切ったアーティチョークを全投入!
↓
フライパン揺する
↓
ある程度、火が通ったな〜。と思ったら少しお水(白ワインでもok!)を入れ、蓋をして蒸し焼き状態にする。(ご家庭でしたらコンソメパウダーを入れて味の調節をして下さい)
↓
水分無くなる手前でパンチェッタを投入!
↓
炒める!
(私はここでペペロンチーノをひとかけら入れます!ピリ辛になり美味!)
そうこうしているとパスタも茹で上がるので。
パスタの茹で汁を捨て(ザル越しに)、パスタを鍋に戻し、そこに出来上がったアーティチョークとパンチェッタを加えて混ぜれば出来上がり!!!!!
(パスタと具材が混ざりにくい様でしたら、少しだけオリーブオイルを入れて混ぜてみてください!)(お皿に盛る前に味の確認をして、足らない様でしたら塩を足して下さい)
ではではっ!!!
ボナ ペティート(≧▽≦)
↑
イタリア語で「いただきますっ!」
★材料
(1人分)
パスタ
100g
アーティチョーク
2束
パンチェッタ
20g
コンソメパウダー
10g
塩
ひとつまみ
唐辛子
ひとかけら
オリーブオイル
大さじ1
★作り方
(15~30分)
1.
1.5リットルのお水を鍋で沸かす
2.
ティースプーン3杯の粗塩を鍋に入れる
↓
沸騰したらパスタを100g入れる
(茹で時間はご自身購入のパスタの袋を参照して下さい)
3.
その間に具材の準備
アーティチョークの茎とガクを切り落とし、アーティチョークを半分に切って中のワタをスプーンでほじくり出す→捨てる
↓
アーティチョークを1/4もしくは1/8に切る(大きさは自分の好みで!)
↓
フライパンに一粒のニンニク(手で押して潰す)とオリーブオイルをお鍋に一周し(大さじ1)少し熱する
↓
切ったアーティチョークを全投入!
4.
フライパン揺する
↓
ある程度、火が通ったな〜。と思ったら少しお水(白ワインでもok!)を入れ、蓋をして蒸し焼き状態にする。(ご家庭でしたらコンソメパウダーを入れて味の調節をして下さい)
↓
水分無くなる手前でパンチェッタを投入!
↓
炒める!
(私はここでペペロンチーノをひとかけら入れます!ピリ辛になり美味!)
5.
パスタの茹で汁を捨て(ザル越しに)、パスタを鍋に戻し、そこに出来上がったアーティチョークとパンチェッタを加えて混ぜれば出来上がり!!!!!
パスタを具材の入っているお鍋に戻した時、混ざりにくいようなら、オリーブオイルを少し入れてください。
混ざりやすくなります。
お皿に盛る前に味見をして、足りないようなら塩を少々足して下さい。
(パンチェッタによっては、既に塩辛い種類もあるので塩加減は気をつけて下さい)
パンチェッタブロックが無い場合はベーコンで代用出来ます(^^)/