手作り味噌

手作り味噌
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    おいしそう！

料理紹介

大豆、糀、塩。材料はたったこれだけ！
生きてるお味噌を食べましょう

昔から、味噌は高機能なサプリメントでした。

★材料

(5人以上分)

  • 大豆

    3kg

  • 糀

    3kg

  • 塩

    1.68kg

★作り方

(1時間以上)

  1. 1.

    大豆は洗ってから水でふやかす

  2. 2.

    しっかりふやけたら水を捨て、新しく水をヒタヒタになるように加えて煮る

  3. 3.

    糀をほぐし塩と混ぜ合わせる

  4. 4.

    煮えた大豆の水を切って潰す(FP使用。好みのつぶし具合で)

  5. 5.

    人肌に冷めた④に糀を加えて混ぜる(水を加えながら耳たぶの柔らかさに混ぜる)

  6. 6.

    味噌玉を作り、叩きつけるように桶に入れ、重石をして1年間保存

  7. 7.

    桶、ポリ容器は綺麗に洗浄殺菌消毒をしてから、下部には隙間が出来ないように、上部は5〜10cmぐらい間をおき詰める

  8. 8.

    味噌表面のカビを防ぐために、焼酎を表面全体に振りかける

  9. 9.

    味噌表面にビニールシートを味噌表面に空気が入らぬように貼り付ける

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    更にビニールシートを敷き、食塩を厚さ3cm以上、重石として上に乗せる(味噌と混ざらないように注意)

★ワンポイントアドバイス

※大豆1kgに対し塩560g
※《味噌のお手入れ方法》
味噌の味は成熟の仕方によって違いますが、味噌を仕込んでから２〜３ヶ月で糀からは甘味、大豆からはうま味が出てきます。１年近く熟成させたほうが”塩なれ”した山吹色の美味しいお味噌になります。熟成された味噌は冷蔵庫又涼しい所に貯蔵し味噌の色や風味が発行し過ぎない様に保存します。
※舌を刺す辛味は発酵が不十分なのでもう少し貯蔵して下さい。
※夏場は味噌を天地替えすることによって発酵が盛んになり、より一層美味しい味噌になります。

未来コンパスさん

未来コンパスさん

料理をすることは「すでに愛しているということ」それを食べることは「すでに愛されているということ」不思議なことですが、言うまでもなく、私たちは「手作りの家庭料理が一番いい」ということをなぜか知っているのです。そして、それはけして間違いではありません。 QC用レシピです。