南仏プロバンス地方の料理「茄子のキャビア風」
料理名を聞くだけでドキドキしますが、実は全然「キャビア」ではないです(笑)
焼き茄子から作る茄子のペーストは美味しさがギュッと濃縮されています。
食べたことない方は、きっと美味しさに驚きますヨ♪
★材料
(2人分)
福島県産 茄子
4本(300g)
玉ねぎ
1/4(50g)
アンチョビペースト
小さじ1/4
おろしにんにく
小さじ1/4
オリーブ油
大さじ1
塩
ひとつまみ
黒胡椒
少々
★作り方
(5~15分)
1.
茄子は包丁で縦方向に切れ目を入れる。
2.
魚グリルで皮が焦げるまで全面を焼く。
(目安)15分程度。
3.
熱いうちに皮を剥き、適当な大きさに切る。
4.
玉ねぎをみじん切りにする。
5.
フライパンを中火にかけ、オリーブ油入れて、フライパンが温まったら玉ねぎを入れて炒める。
6.
玉ねぎが透明になってきたら茄子を加えて、アンチョビペースト、おろしにんにく、塩、黒胡椒で味付けをする。
7.
全体が混ざるように炒め、バーミックスで潰したら完成。
茄子の皮は熱いうちに剥きます。
茄子のキャビア風。
最初に食卓へ出した時、主人は茄子と気づきませんでした。
「何これ?」と聞かれ、「茄子だよ。」と答えると、とても感心されました。
その日からナスキャビは主人の好物になりました♪