七草粥、七草、食べやすい七草粥

七草粥、七草、食べやすい七草粥
  1. 2
    おいしそう!

料理紹介

七草がゆ・七草粥(ななくさがゆ)・七種粥とは、人日の節句(1月7日)の朝に食べられている日本の行事食(料理)である。

7日といえば松の内(一般的には1月1日~1月7日)の最後の日にあたります。七草粥が定着した背景には、お正月のご馳走に疲れた胃腸をいたわり、青菜の不足しがちな冬場の栄養補給をする効用もあり、この日に七草粥を食べることで、新年の無病息災を願うようになりました。

 春の七草の種類は、現代では
 芹せり  薺なずな   御行おぎょう   繁縷はこべら   仏の座ほとけのざ  菘すずな   蘿蔔すずしろ 

ということだそうです。

さっそく朝一番で作って食べました。

毎年一年の健康を願い、作って食べています。

ギリギリに買おうとした年は、売り切れ店ばかりで、

何件も探しまわるほどです。

食べれなかった年は、軽い病気になっただけで、七草粥を食べてないからかなって人に言うほどで、

食べて病気した年は七草粥食べたのに、七草粥を紙コップに入れて、みんなに配ったから、七草全部自分の胃に入ってなかったのかな?と思うほどで、

プロ野球選手の験担ぎくらい私にとっては大事な行事なのです。

そんな七草粥の作り方ですが、

お粥がちょっと苦手なので、基本的ではなく他の方とは作り方が違います。

残った冷飯を入れて、紫蘇ゆかりを入れて、半お粥くらいに仕上げました。

★材料

(2人分)

  • 冷飯

    茶碗2杯分

  • 七草セット

    1パック

  • 紫蘇ゆかり

    適量

  • 鶏ガラスープの素

    大さじ1

  • 700ml

★作り方

(5~15分)

  1. 1.

    七草は洗って全てみじん切りにします。

  2. 2.

    全ての材料をフライパンに入れて、コトコト煮詰め、水分が3分の1に減り粘りが出たら完成です。

★ワンポイントアドバイス

ふたをせず、10分~13分ほどで半七草粥ができます。

おなかがぺこりんさん

おなかがぺこりんさん

簡単、時短、ダイエット、独創的な料理レシピが多いです