のん兵衛による、のん兵衛のためのお料理です(笑)。
赤ワイン、秋刀魚の肝、バルサミコ酢で煮込んだ秋刀魚は
重赤にピッタリのお味です^^ ソースも美味しいので、バゲットは必須です♪
★材料
(2人分)
秋刀魚
2尾
塩麹
大さじ2
炒めたまねぎ
大さじ3
にんにく(すりおろし)
2個
赤ワイン
大さじ3
バルサミコ酢
大さじ1
水
50ml
砂糖
小さじ2分の1
塩
適宜
ブラックペッパー
適宜
ピンクペッパー(あればで可)
適宜
オリーブオイル
適宜
★作り方
(30分~1時間)
1.
秋刀魚はうろこや血を除いて水気を切り、塩麹をまぶして冷蔵庫に一晩寝かせておく。
*塩を使う場合は秋刀魚の重量の1~2%。
2.
秋刀魚を軽く洗って内臓を取り除く。(内臓捨てない)秋刀魚は血を洗い流し、頭と尻尾を除いて4~5つに筒切りにしておく。
3.
フライパンにオリーブオイルを熱し、2の秋刀魚の表面を焼き、煮込み用の鍋に移しておく。
4.
3のフライパンをキレイにして、再びオリーブオイルを熱し、秋刀魚の内臓とすりおろしたにんにくをヘラでつぶすように炒める。
5.
続いて赤ワインを加え、少しとろみがつくまで2~3分炒め煮にする。
6.
秋刀魚を入れておいた煮込み用の鍋を熱し、バルサミコ酢を入れてひと煮たちさせたら、炒めたたまねぎと5のソースを入れる。
7.
砂糖と塩少々も加え、全体が馴染むまで5~10分くらい煮て、ブラックペッパーを加える。あればピンクペッパーを添える。
塩麹がない場合は、もちろん普通の塩でもOK。
その際は、秋刀魚の重量の1~2%程度の量にしてください。
2%だとちょっと多いかも。。。個人的には1.5%(細かい? 笑)がいいと思います。