<鮭缶できのこたっぷり、食べる冷汁>

<鮭缶できのこたっぷり、食べる冷汁>
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    おいしそう!

料理紹介

暑い夏、ひえひえに冷えた冷汁はいかが?
食欲のない朝でもこれさえ食べればOK!
美味しくて美味しくて食べすぎ注意(^^)

★材料

(5人以上分)

  • 鮭水煮缶

    180g(大1缶)

  • 干ししいたけ(きざみタイプ)

    15g

  • 干しえのきだけ(生でも可)

    1パック

  • 1200cc

  • 舞茸

    1パック

  • しめじ

    1パック

  • 白だし醤油

    大5

  • きゅうり

    2本

  • 絹ごし豆腐

    1丁

  • みょうが

    2個

★作り方

(15~30分)

  1. 1.

    水に干ししいたけと干しえのきを入れ1時間以上漬ける
    しめじは石づきを取り1本ずつに分ける
    舞茸は一口大に手でさく
    しいたけとえのきをつけた水にしめじと舞茸を入れ火にかける
    沸騰したら中火にして10分煮る
    火を消しそのまま冷ます

  2. 2.

    きゅうりは小口切りにして塩小1/4(分量外)をふりもむ
    5分したら水洗いして水分をしぼる
    茗荷は千切りにする

  3. 3.

    すり鉢に鮭缶を入れざっとつぶし、冷めたきのこ汁を入れ、白だし醤油で味を調える
    きゅうりを加え冷蔵庫で1時間以上冷やす
    器に豆腐を手で大きめの一口大にちぎり入れ、冷たくした汁を注ぎ茗荷を乗せたら完成です

★ワンポイントアドバイス

◆干しえのきはざるに入れ夏場なら2日天日に当てたら出来ますが、なければ生のまま入れてもよいです
きのこ類は出汁をだす為に必ず水から煮て下さい

★よろこばレシピ エピソード

結婚して初めての夏、夫がひどい夏バテで食欲がなくなり
その時に作った自己流の冷汁
味も食感も気に入ってくれてこれならばと喜んで食べてくれました
今では夏のお客様にもお出しして喜んで頂いています

槙 かおるさん

槙 かおるさん

料理には様々な想い出がある…作った想い出、誰かと一緒に食べた想い出… その想い出を大切に、料理は「ときめきと感動」をテーマに! 35歳で胃癌、胃下部2/3切除、食べられない日々が何年も続く。 調理師として厨房に立つ事はできないが、生きてきた証として料理の仕事がしたい。 私のレシピを作って笑顔になってくれたら嬉しい、そんな思いでレシピを紹介しています