旬の新玉ねぎが主役になる1品。ブラザートは「とろ火で焼いた」という意味。ゆっくりと火を通した玉ねぎは驚くほど甘くなります。たっぷりのハーブ、くるみ、パルミジャーノがアクセント。
★材料
(4人分)
新玉ねぎ
大2個
くるみ(炒ってきざむ)
大さじ2
イタリアンパセリ
適量
タイム
適量
パルミジャーノ
大さじ2
EVオリーブオイル
大さじ2
塩、こしょう
適量
岩塩、バルサミコ酢
適量
★作り方
(15~30分)
1.
新玉ねぎは皮をむき、根元をつなげたままで、4~6等分のくし型切りにする。
2.
フライパンに並べ、塩ひとつまみ、こしょう、オリーブオイルをまわしかけ、蓋をして弱火にかける。
3.
約15分、柔らかくなって色付くまで焼く。焼き色がついたら返す。水分が残っていたら、蓋を開けて火を強めて飛ばす。
4.
おろしたパルミジャーノ、みじん切りのタイムとイタリアンパセリをたっぷりと、砕いたくるみをふりかけて火を止め蓋をする。
5.
数分置き、ハーブの香りを移す。仕上げに岩塩を振り、好みでバルサミコを少々かけ、熱いうちにサービスする。
玉ねぎは表面に焦げ目がつくぐらいまで焼くのがポイント。新玉ねぎがおススメですが、普通の玉ねぎでも出来ます。