世間知らず過ぎなのですが、
豆乳用のジューサーを使うことができるようになって、
豆乳は水で薄められていることを知りました・汗
そこで、おもいきって(こちらも物知らずなのかもしれませんが)
ミルで挽いた大豆=きな粉を
珈琲へ容れてみたのが始まりです。
★材料
(5人以上分)
大豆
1カップ分
★作り方
(30分~1時間)
1.
ミルで大豆を粉状に。
荒さはお好みです。
(理由は、最後に残ったコーヒーと一緒にスプーンでいただいても、
美味しくお召し上がりいただけるものと考えております。)
2.
ミルで挽いた大豆をフライパンで、焦げないようよう熱を通します。
3.
保存瓶へ、炒って、きな粉になった大豆を入れ、冷めるまで、
蓋をせず、待ちます。冷めたらキュッと、しっかり蓋を閉めておきます。
4.
既述の3のあと、ドリップ珈琲を作ります。
5.
ドリップし終えた、既述4の、あつあつの珈琲200ccへ、
上記のミルで挽き、フライパンで火を通した、きな粉13g(大匙1杯弱)。
完成です。
飲み終えるころには、大豆に珈琲が程良い加減に浸みていると感じています。
6.
調理時間は、洗い物の時間もはいっています。
あたりまえかもしれませんが、今回のような場合、
炒ったきな粉を早く、いただくのも、おいしさのコツ。