新しいソムリエナイフ

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おいしそう！

ドイツで生活していくために、ワイナリーレストランのサービスとして働きだしてから７年。途中、１年間ほど、ハイデルベルクでワインとは関係ないSushi Bar で働いていた時期もありましたが、縁あって、またワインの村に戻ってきて、仕事を共にしてきたソムリエナイフ。それほど高価なものではありませんが、でも、当時の私からすると、立派なもので、自分専用のソムリエナイフを持つ、っていうことが、なんだかカ......