むかし見たフランス映画、”ベティー・ブルー”に出てくるチリコンカンが印象的で。
チリコンカンの深い赤、温度の熱さ、刺激的な味、このお料理の要素すべてが、映画のストーリにぴったりとはまっていて、なんて素敵なんだろうって思った。
鍋を片手に直接チリコンカンを食べるベティはとてもセクシーで魅力的で、こんな風になれたらいいなー、って憧れたりして(結局、全くなれなかったけどね…)。
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ロンドン在住でグラフィックデザインの仕事をしています。色々な国のお料理や食材をアレンジしたレシピを研究中です。