ナポリの南サレルノの山奥にあるレストランで食べた料理。イタリア語で「靴磨き風」という変わった名前ですが 残ったソースをパンですくい取って食べるほどおいしく お皿が磨いた靴みたいにピカピカになるからこの名前がついたといわれています。もちろんパンを添えていただきます。
★材料
(3人分)
パッサータ用プチトマト
1kg
ニンニク
1片
赤トウガラシ
1個
ソース用ヘタ付プチトマト
300g
オリーブオイル
大さじ2
塩
少々
スパゲッティ
210g
★作り方
(15~30分)
1.
パッサータ用プチトマトをよく洗ってから大きいものは半分に切り種が多い場合はざくっと取りのぞき 鍋に入れ弱火にかけ かき混ぜながら煮崩れるぐらい火を通す
2.
1のトマトを裏ごし器で漉す
3.
漉したトマトの260g~300gを今回のパスタソースに使う
4.
フライパンにオイルを入れ 潰したニンニクで香りをつけ 赤トウガラシを加えヘタ付のプチトマト 3のトマトソースを入れ軽くかき混ぜ蓋をする
5.
プチトマトが煮崩れてきたら パスタの茹で汁を大さじ4ぐらい加え塩で味を調え パスタを入れ手早く和え 器に盛り付けパンを添える
パッサ―タは トマトを濃縮させたソースです。この量は作りやすい分量です。このパスタに使うのは260~300g位。
残りは瓶に詰め保存します。
ヘタ付トマトを使っています。
前に行ったナポリの山奥のお店の味を再現。なつかしい~と家族みんな喜んでいました。