筍の茹で方 覚え書き

筍の茹で方 覚え書き
  1. おいしそう!

料理紹介

筍のアク抜き
アク抜きは糠でも重曹でもできます。
写真左が重曹を使用したもの、写真右が糠を使用したもの。
重曹を使うと手軽ですが、色が悪くなりやすいです。濃いめの味付けで使われる時は気にならないと思いますし、比較的手に入りやすい重曹を使えます。

糠は色が綺麗に保てますが綺麗に洗わないと中に糠が残りやすいです。お刺身などにするにはこちらが向いてます。

それぞれのメリットデメリットを知って、ご自身に合わせてアク抜きをして、美味しく筍を召し上がってください!

★材料

(5人以上分)

  • 2、3本

  • 糠もしくは重曹

    大さじ3

  • 適量

★作り方

(1時間以上)

  1. 1.

    筍の代わりにを剥き、洗って鍋に入れます。
    お水を筍がかぶる量入れてて糠か重曹を入れて柔らかくなるまで煮ます。1時間くらい。

  2. 2.

    柔らかくなったらお水にとり、お水ごと容器に入れて冷蔵庫で保管します。
    お水は1日1回替えてください。

★ワンポイントアドバイス

筍の大きさによっては切ってください。
我が家は大きな鍋がないので全部皮を剥いてお鍋に入る大きさに切っています。
先の柔らかい部分と下の歯ごたえの良い部分に切り分けて、柔らかくなったものから引き上げるとおアクもまんべんなく抜けて美味しくいただけます。

n_nさん

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