ミニトマトだらけの冷製パスタ

ミニトマトだらけの冷製パスタ
  1. おいしそう!

料理紹介

ミニトマトは通年けっこう安く買えるし、お弁当に使うしで、けっこうストックしている人多いのではないですか?
冷蔵庫の中の野菜「あ、ミニトマトだけはあるー」てな時におススメなので、極細パスタや白ワインビネガーなんかも常備しておくと、いつでもできる節約オシャレパスタです~

味の方向性:ミニトマトならではの甘みと食感を軸に、ビネガーと少量のおろしニンニクを利かせたオイルに冷水でよく冷やした極細麺を絡める。ケッパーとブラックペッパーがアクセント。
夏場の食事に。爽やかさっぱりで朝から食べられる。
パスタ茹でる以外には火を使わないので楽で早い。

★材料

(1人分)

  • 極細パスタ(カッペリーニ)

    70g

  • ミニトマト

    10個

  • オリーブオイル

    大さじ6くらい

  • ケッパー

    8粒(無くてもOK)

  • おろしニンニク

    1cmくらい

  • 白ワインビネガー

    大さじ1

  • レモン汁

    小さじ1

  • 適宜

  • ブラックペッパー

    適宜

★作り方

(5~15分)

  1. 1.

    鍋にたっぷりの水を沸騰させておく

  2. 2.

    大きめのボウルに
    1/4串切りにしたミニトマト、オリーブオイル、塩2つまみ、ケッパーの微塵、おろしニンニク、白ワインビネガー、レモン汁、ブラックペッパー少々を投入し、よく混ぜておく。

  3. 3.

    別のボウルに氷水とザルを用意して待機させておく。

  4. 4.

    沸騰した鍋にパスタ(カッペリーニ)を投入する。
    パッケージに記載の時間を確認しタイマーを指定時間通りにセットする。
    この調理では2分。ただし10秒早めに引き上げます。

    ※あまりに細いので茹で上がりはアッという間です。鍋とタイマーから目を離さないほうが良いでしょう。

  5. 5.

    時間が来たらパスタを鍋からザルにあげ、急いで流水で粗熱をとります。

    ※引き上げが早すぎれば氷水で締めたときに硬くなり、茹で過ぎれば極めて美味しくないです。

  6. 6.

    粗熱をとったら③で待機中の氷水に沈めてよく冷やす。

  7. 7.

    パスタの水をよくよく切って、待機させておいたボウルの中に投入しよく和える。

  8. 8.

    パスタを1~2本とって味見をし、お好みで塩とブラックペッパーを追加しまたよく和える。 (塩は少しずつ入れて味見しつつ確認しましょう。入れすぎるとしょっぱくて食べられませぬ。)

  9. 9.

    お皿に盛って完成、お好みでニンニクパウダーや粉チーズ振ってもよろし。

★ワンポイントアドバイス

こまめに味見して、少しずつ塩を足していきましょう~

ぼっち愛好家の黙々ぼっちさん

ぼっち愛好家の黙々ぼっちさん

神戸市在住。 至福の「ぼっち飯」と「家庭料理」によるレシピの一部を公開。 料理歴20年以上 料理は大事な自分時間のひとつ。 美味しいものでよりポジティブな思考に。 2015年に自分だけの時間のメリットに気付き1日少しでも独りの時間は確保しているという変人です。