クリスマスや感謝祭のローストチキンのスタッフィング。
アメリカの古いレシピ本のものをアレンジして、我が家の定番です。
リンゴやクランベリーの甘酸っぱさがチキンによくあいます。
★材料
食パン(6枚切り)
1枚
ソーセージ(生タイプ)
1本
玉ねぎ
1/4個
セロリ
5㎝
マッシュルーム
2個
リンゴ
60g(1/4個)
クランベリー
30g
白ワイン
大匙1程度
ブイヨン(素をお湯で溶いたもの)
100㏄
ドライタイム、セージ、オレガノ
各少々
おろしにんにく
少々
★作り方
(15~30分)
1.
玉ねぎとマッシュルームはみじん切り、セロリは5㎜角に切ります。
リンゴはセロリより大き目の角切りにします。
2.
食パンとソーセージも5㎜角に切ります。
クランベリーをワインに浸しておきます。
3.
小鍋に油は敷かずに、たまねぎ、マッシュルーム、にんにく、ソーセージを入れて、弱火で炒めます。
4.
玉ねぎが透き通ってきたら、リンゴ、セロリ、ハーブ類、クランベリーをワインごと加え、ブイヨンとパンも加えます。
5.
食パンが水分を吸って、しっとりとした感じになったら火を止め、塩で味を調えます。
6.
完全に冷めてからチキンに詰めます。
パンは買いたてより日がたって乾燥したものの方がいいです。フランスパンでもOK。
ハーブは全部そろわなくても、ミックスハーブでもOKです。
水分が多すぎるとおいしくないので、水分は適当に飛ばします。