【塩鯖まぶし】薬味で食欲アップ!フライパンで塩鯖を焼いてOK!気分に合わせて食べ方色々♪塩鯖まぶし 動画あり

  1. おいしそう!

料理紹介

こんにちは!ズンです。

今回は、『【塩鯖まぶし】薬味で食欲アップ!フライパンで塩鯖を焼いてOK!気分に合わせて食べ方色々♪塩鯖まぶし』をご紹介します!

早速ですが、この暑さで食欲がなくなったり、ご飯を作るのが億劫になっていませんか?

そんな時は、“塩鯖まぶし“を作って、無理せずに、この時期を乗り切ってみませんか?

★材料

(4人分)

  • ~塩鯖の焼く材料(4人分目安)~

     

  • 塩鯖

    1尾分(2枚におろしたものを使用)

  •  ※まいばすけっとの塩鯖を使用

     

  • 小麦粉

    大さじ2(薄力粉を使用)

  •  ※使用する塩鯖の大きさに合わせて、調整ください。

     

  • サラダ油

    大さじ1.5

  • ~塩鯖まぶし(ご飯と薬味)(2人分)~

     

  • 温かいご飯

    2膳

  • 大根

    適量(3~4cm幅)

  • 大葉

    3枚

  • みょうが

    1つ

  • ポン酢

    適量(醤油でも代用可能)

  • 黒七味

    少々(※七味でも代用可能)

  • ※辛いのが苦手な方は、白ごまでもOKです!

     

  • ~塩鯖まぶし(お茶漬け)~

     

  • お茶

    適量(温、冷、常温おこのみでOK!)

  • わさび

    おこのみで

  • ※塩鯖は4人分目安、ご飯は2人分目安の分量です。

     

★作り方

(5~15分)

  1. 1.

    薬味の準備

    大根はおろし金ですりおろし、軽く水を切ったら、ラップをして冷蔵庫で冷やす。
    みょうがは縦半分に切り、大葉に包んで、小口切り。

    ※食品衛生上、まな板がきれいな状態で、生野菜を切る手順にしています。
    鯖を焼いている時間に、薬味の準備をしても問題ないですが、薬味は生で食べるので、まな板をよく洗ってからお使いください_(._.)_

  2. 2.

    塩鯖の下準備

    塩鯖の皮面に包丁で4箇所ほど、切り込みを入れる。
    塩鯖の水分をキッチンペーパーで、しっかりふき取り、小麦粉を薄く、纏わせる。

  3. 3.

    塩鯖を焼く

    フライパンにサラダ油を入れて、弱火と中火の間の火力で温める。
    フライパンに小麦粉を少し入れて、シュワっと表面に浮いてきたら、塩鯖の皮面を下にして並べる。
    蓋をして、3分目安で焼く。(厚みによって、ときどき様子を見ながら)
    塩鯖の皮面にきれいな焼き色がついたら、キッチンペーパーで余分な油をふき取り(青臭さを軽減)、ひっくり返す。
    再度、3分目安で蓋を同じ火力で焼く。

    ※食中毒を避けるため、塩鯖にしっかり火が通ったのを要確認!

  4. 4.

    鯖をほぐす

    なるべく温かいうちに、鯖の骨を取り除き、粗めにほぐす。
    ※骨はしっかり取り除くことが大切!

  5. 5.

    盛り付ける

    温かいご飯に大根おろし、大葉とみょうが、塩鯖のほぐし身を盛り付ける。
    おこのみで黒七味(七味、白ごま)、醤油(ポン酢)をかけて、完成!

★ワンポイントアドバイス

~今回のポイント~

1.フライパンで鯖を焼く
魚焼きグリルの準備、後片付けが面倒なので、フライパンを使って鯖を焼きます。
また、小麦粉をまぶしてから焼くと、鯖の皮が剥がれずにきれいに焼けます!

2.フライパンを温めてから鯖を焼く
フライパンを熱した状態で焼き始めることで、皮がパリッときれいに焼けます。
また、蓋をすることによって短時間で火が通るので、おすすめです。

3.鯖をほぐす際は、骨に注意してなるべく粗めにほぐす
骨を取り除くことが第一優先ですが、少し粗めにほぐすことで、食べ応えや具材感がアップするので、おすすめです。
なるべく鯖が温かい状態の方が、身をほぐしやすいです。

~勝手におすすめ~

1.今回、大根おろしを使いますが、大根をおろすのが、めんどくさい方は、“新進”さんの大根おろしがおすすめです!
パウチから絞るだけなので使いやすくて、すごく便利です!

2.黒七味を使う
黒七味(唐辛子)と七味(唐辛子)の大きな違いは、主に製造方法にあります。
七味は、乾燥させて粉末にした原料を混ぜて作りますが、黒七味は更に原料を乾煎りし、充分水分が飛んでから粉末化、その後、丁寧に揉み込みを行っているそうです。その結果、各成分が混ざり合い、全体的に黒色に近くなります。
先ほど述べた通り、一部原材料を乾煎りしたり、メーカーによっては、しそや青のりが入っていることで、七味とは違った奥深い香ばしさがあるのが特徴的です。

※今回は、“穂高観光食品”さんの信州黒七味を使いました。

ZUNのリピ飯さん

ZUNのリピ飯さん

こんにちは!ズンです。 《また食べたい、また作りたい(リピートしたい)レシピ》をあげていきます。 お仕事のご依頼は、こちらまで zunnoripimeshi@gmail.com