江ノ島の朝獲れ生しらすが手に入りました。となりで売られていた生の桜エビと、家族みんなが好物の新玉ねぎと一緒に、今晩はかき揚げに!
★材料
(4人分)
生しらす(釜揚げでも)
50g
桜エビ
100g
新玉ねぎ
1個半
天ぷら粉
50g
✳︎水
30cc
✳︎氷
ひとつかみ
✳︎卵
1/2個
大葉
適量
★作り方
(15~30分)
1.
冷蔵庫から取り出してすぐの卵を溶き、水と氷を加えたら、そこへ天ぷら粉を混ぜあわせる。
少しダマが残る程度が目安。(サラサラになりすぎるようであれば、天ぷら粉を追加して下さい。)
2.
新玉ねぎは5mmくらいの薄切り、大葉は千切りにし、生しらすと桜えびを加えざっくり混ぜ合わせ、天ぷら粉(分量外)で打ち粉をしておく。
3.
2に1を回しかけたら、あらかじめ油に通した木杓子などでかき揚げひとつ分くらいの分量をすくい、菜箸で形を整えながら、160℃の油に落し揚げていく。かき揚げがバラバラになりにくいフライパンがおすすめ。
4.
サクっときつね色に上がったら出来上がり!
*1/2個の卵が面倒なので、うずらの卵2〜3個で代用しています。
*冷えた卵と氷水、そして油の温度が、家庭でもサクッと揚がるポイント。昔、天ぷらのおいしいお蕎麦屋さんがそのようなことをしていると聞いたので、自己流でチャレンジしてみたら、なかなか良い仕上りに。
*木杓子は、あらかじめ揚げ油にくぐらせることで、タネがベチャっとくっつくのを防ぎます。
貴重な生しらすですが、臭みが強く感じられてしまうので、ビールのおつまみには不向き。
それならば!少しもったいないけれど、かき揚げに!桜えびが香ばしい「季節のかき揚げ」は、あっという間に完売御礼♪