ソーセージと言っても、腸詰ではないのです。
ぶっといプラスチックのチューブに入った、生のイタリアンソーセージ。アメリカではあちこちで売っています。
手ごろな大きさに切って、プラスチックをはがして、フライパンで焼く。
味がしっかりついているから、おつまみにもいけるし、他の食材にあわせて使うこともできます。
手軽だから、朝ごはんに付け合せることが多いようです。
今日は味を控えめにして、そのまま食べられるソーセージを作ろう。冷蔵庫にいつまでも横たわっている豚肉塊、なんとかしなくちゃいけないし。
雪葉の近所では豚ひき肉が高い!
お肉は安いのだけど、ひいたり切ったりする人件費?手間賃?が、高いんだろうね。
だから、フードプロセッサーで挽いてます。
そのまま残りの材料もまぜて、焼くところまで15分でできちゃいます。
★材料
(4人分)
ぶたひき肉
350g
ラード
大さじ1~2
オリーブオイル
大さじ 1/2
塩
小さじ1
こしょう
小さじ1/2
パン粉
一掴み
イタリアンハーブ
小さじ1
クレイジーソルト
小さじ1/2
ウスターソース
小さじ1
★作り方
(15~30分)
1.
豚肉、ラード、オリーブオイルをボウルに入れて、よく練る。(ラードは豚肉にどれくらい脂身が含まれているかによって、調整してください。
練っているうちに粘り気が出てくれば、大丈夫です。)
2.
調味を加える。
3.
ハンバーグの要領で形作る。ハンバーグより薄くすると、それらしくなりますよ。
4.
フライパンで両面焼く。
イタリアンシーゾニングは、ローズマリー、タイム、バジルなど乾燥ハーブのミックスです。お手持ちのハーブをお使いください。
味が薄めです。(雪葉的に…)お好みで調味してください。