外側サクッ、中はふわっ。腹割れが特徴のイングリッシュスコーン。何年も作り続けている、私が大好きなスコーンのレシピです。
フードプロセッサ使う場合・使わない場合、両方のレシピ書いてます。
★材料
(4人分)
◎薄力粉
200g
◎強力粉
50g
◎ベーキングパウダー
10g
◎砂糖
大さじ1
バター
50g
プレーンヨーグルト
50g
卵
1個
牛乳
大さじ1~
★作り方
(15~30分)
1.
【フープロがない場合】
ボウルに◎◎を入れ、泡だて器で混ぜる。
冷蔵庫から出したての冷えたバターを1㎝角に切り、ボウルに入れる。
2.
指の腹で、粉とバターをすりあわせていく。バターの形がなくなり、そぼろ状になるまで。→→工程4へ。
3.
【フープロを使う場合】
フープロに◎◎を入れ、撹拌する。
冷蔵庫から出したての、冷えたバターを1㎝角に切り、④に入れる。全体がそぼろ状になるまで撹拌する。
4.
別の大きめのボウルにプレーンヨーグルト・卵・牛乳大さじ1を入れ、混ぜておく。
5.
4のボウルに2(または3)を入れ、ヘラで切るように混ぜる。
水分が足りなければ様子を見て牛乳を少々足す。
6.
打ち粉(強力粉)をふった台の上に、粉っぽさが残っている状態で生地を出し、手でまとめる。
7.
麺棒で生地を”伸ばす→三つ折りにする”を3回繰り返す。
最後に伸ばすとき、厚さ2~2.5センチにする。
8.
セルクルやコップなどで型抜きする。
※このとき、型抜きした断面を触らないように天板にうつすと、きれいに腹割れします。
9.
200度に予熱しておいたオーブンで15~17分くらい焼く。
※冷めても、食べる前にトースターであたためると、サクッふわっがよみがえります。
※薄力粉だけ250gでもできます。
※腹割れのコツは、生地を練らないこと・型抜きした断面を触らないようにすることです。
「サクふわで、きれいに腹割れして嬉しい♪」「甘さ控えめで、ジャムもクリームも相性ばっちりでおいしい…!」