浜名湖産牡蠣の続き、
牡蠣づくしの最後は、『牡蠣が入った雑炊』です。
我が家のご飯は、玄米・麦が入っています。寄せ鍋の具を食べ終わったら、スープにご飯と牡蠣を入れて炭火でコトコト煮ると牡蠣の美味しそうな香りがしてきます。溶き卵と刻みネギを入れてできあがりです。
牡蠣入りの贅沢な雑炊で、ご夫婦も大満足でした。
この雑炊は、食べる人がいつも大満足の一品です。
★材料
(4人分)
玄米・麦入りのご飯
どんぶりに1杯位
寄せ鍋のスープ
適量
牡蠣
8個
卵
1個
刻みネギ
適量
★作り方
(5~15分)
1.
土鍋に寄せ鍋のスープ・ご飯・牡蠣を入れふたをします。
2.
熱くなった網の上に土鍋をのせます。
3.
牡蠣に火が通ったら、溶き卵を入れ刻みネギを散らしできあがりです。
火の通り具合はお好みで・・・。
炭火で作るだけの簡単レシピなので、
今後こちらのコーナーで『改めて炭火焼料理の美味しさを実感』したわけを少しずつ書かせてもらいます。
前回の続き・・・
胸膜癒着術(空気漏れの処置)をした翌日には熱もだいぶ下がり、リハビリもできました。
不整脈の治療で取り外しが遅れていた痛み止めの管(持続硬膜外カテーテル)を不整脈の点滴(血液をさらさらにする)を一時中断して抜いてくれました。
少しずつではありますが、体に入っている管が抜けていき、退院に希望がみえてきましたが・・・。
私より先に手術をした患者さんはほとんど退院して、後から手術をした患者さんも早い方は退院しています。
明日は、気管支鏡で空気漏れの状態を確認するとのことで、前回の苦しかったことが頭をよぎり、どなたが気管支鏡の検査をしてくれるのかを主治医の先生に聞いてしまいました。主治医の先生は、「自分がすることと今回は見るだけだから苦しくはないですよ。」と言ってくれました。とは言ってくれたのですが・・・。
学生さんも、他の患者さんより私がいろいろと体験(不整脈・胃痛・空気漏れ)をしているので、いい教材になっているのかな?学生さんに見送られて退院ができるといいのですが・・・。
私の父は、肺炎で亡くなったのですが、入院した時に、血中酸素がかなり低かったので、私が、手術から無事生還できたら取りあえず、『パルスオキシメー』(血中酸素と脈拍数が測れます。)を購入して自宅でも血中酸素がはかれるように思っていました。手術後にいろいろと問題(不整脈・胃痛・空気漏れ)が続きゆっくりとネットで調べることができなかったですが、ようやく注文ができました。
退院までに自宅に届けばと思っていましたが・・・。
続きは次回のワンポイントで・・・。
ご主人さんは、この雑炊も一番美味しいと毎年同じことを言っています。炭火焼料理の良さをわかってくれたらいいなあと私は毎年思っています。