『縞ホッケの皮と骨』の炭火焼

『縞ホッケの皮と骨』の炭火焼
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    おいしそう!

料理紹介

退院した日の夕食は、早速、炭火焼料理を美味しく楽しみました。入院中の食事で焼き魚がいろいろと出ましたが、家で食べるのとひと味違っていました。お肉も炭火で食べたかったのですが、炭火で焼いた焼き魚を非常に食べたくて『縞ホッケ』をメインに炭火焼料理を食べました。
皆さんに「皮と骨か、ふざけるな」と怒られるかもしれませんが、ホッケの皮と骨を炭火で焼いていくと香ばしい香りがして、食べるとしっかりホッケの味が楽しめます。
縞ホッケを焼いて、もちろん身は美味しくいただいてから、皮と骨を身についている方を炭火でじっくり焼きます。
縞ホッケ自体脂がのっているので、皮にも脂がありますから少し焦げ目がつくくらい焼くとお箸で持ってもシャキッとしています。食べるとパリパリとした食感で味もしっかりとホッケを主張しています。
骨もじっくり焼いていくとポリポリとした食感で美味しくカルシウムを食べている感じです。

★材料

(2人分)

  • 縞ホッケの皮

    1匹分

  • 縞ホッケの骨

    1匹分

★作り方

(5~15分)

  1. 1.

    縞ホッケを炭火で焼き、身を食べて、皮と骨を残します。

  2. 2.

    皮と骨を身のついていた方を下にして、熱くなった網の上にのせて焼きます。

  3. 3.

    焦げ目がつくくらいじっくりと焼いてできあがりです。

★ワンポイントアドバイス

炭火で作るだけの簡単レシピなので、
今後こちらのコーナーで『改めて炭火焼料理の美味しさを実感』したわけを少しずつ書かせてもらいます。
前回の続き・・・
土曜日の今日もリハビリの先生が来てくれて、自転車こぎを10分、問題なくできました。
午後には階段の上り下りを3回くらいこちらも問題なくできました。
夕方になると微熱が出るのが気になりますが、先日、主治医の先生が「38度を超えなければあまり気にしなくていい」と言っていたので問題ないかな?
翌日の日曜日は、いつも通りの採血(朝6時頃)とレントゲン(9時頃)があり、主治医の先生が10時頃来てくれて「退院ができそうだよ。」と言ってくれたので、すぐに「今日でもいいですか」と聞いてしまいました。すると先生が「今日退院するの」と言われたので、「だめですか」と聞くと「看護師さん達の準備(飲み薬など)ができればいいよ。」とのことでした。先生が看護師さんに確認してくれてOKが出ました。「奥さん来れる?」と先生に言われたので、すぐに電話をしたら、こちらに向かっているからじきに来ることを伝えました。日曜日なのに家内が来るのを待ってくれて、退院後の注意をいろいろと説明してくれました。最後に「熱が38度を超えるようだったらすぐに病院に来るように」と言われました。
突然の退院で、月曜日にはリハビリの予約もあったのですが、また、大変お世話になった看護師さん達・看護ヘルパーさん達にも挨拶をあまりできずに、申し訳ないと思っております。
20日ぶりくらいの我が家はいいですね。
自宅に戻ると家の周りを太陽を浴びながら歩きました。家内は「日陰を歩いた方がいいよ」と言ってくれたのですが、窓越しではない太陽を肌で感じたくてしばらく歩いていました。
続きは次回のワンポイントで・・・。

★よろこばレシピ エピソード

まさに、炭火料理は人間が持つ五感を満足させてくれます。

炭火グルメだんらんさん

炭火グルメだんらんさん

自分が手術・抗がん剤治療をして、『改めて炭火焼料理の美味しさを実感』しました。 特に、抗がん剤治療の副作用で食欲がない時は炭火焼料理に助けられました。 病気で療養して食欲がない方・抗がん剤の副作用で食べられない方に炭火焼料理を是非試して頂き、少しでも食べられることができればと思い『レシピブログ』を再開しました。 炭火焼料理は、五感を満足できる料理だと思います。