『ビーフカレー』を炭火で作るのですが、味がまろやかになって食材一つ一つの旨味が凝縮されて、より美味しくなります。
息子家族・娘家族にも炭火で作る『カレー』は大好評です。
『抗がん剤治療』の2クール目の日曜日の入院で、点滴の針がうまく入らず、内出血をしたようで、翌日の抗がん剤治療で利き手の右腕に点滴をし直しすることになりました。
利き手に点滴の針が入ると食事など何かと不便でした。右手を動かしすぎたのが原因か副作用なのかはわかりませんが、後日、血管が痛くなり、外来に行った時に主治医の先生に聞きましたら、抗がん剤の影響で炎症を起こしているとのことでした。赤く腫れてくるようなら塗り薬を出してくれるとのことで、しばらく様子を見ることにしました。
★材料
(4人分)
牛小間切れ肉
250グラム
ジャガイモ
2個
玉ねぎ
2個
にんじん
1/2本
シメジ
適量
カレールウ
1/2箱
★作り方
(30分~1時間)
1.
材料を食べやすい大きさに切っておきます。
2.
鍋に水と肉・野菜・キノコを入れふたをして、熱くなった網の上にのせます。
3.
野菜が柔らかくなってきたら、カレールウを入れてとろみが出るまで煮込んでできあがりです。
炭火で作るだけの簡単レシピなので、
今後こちらのコーナーで『改めて炭火焼料理の美味しさを実感』したわけを少しずつ書かせてもらいます。
前回の続き・・・
抗がん剤治療の四日目は、朝、食事の配膳台が近づいてくるだけで気持ちが悪くなっていました。
昨日、カンパンを持ってきてもらっていたので、談話室に緊急避難をして食べていました。部屋に戻ってバナナを食べて食事はほとんど食べられませんでした。
談話室にいつもごろ寝をしている方とお話しする機会があり、その方は2クール目だそうです。
執刀医も同じ先生でいろいろと話を聞いていると食欲がなく、食事の時間は談話室に居ることが多いそうです。
やはり日曜日に入院して木曜日に退院するのですが、副作用で足に水虫ができたので、皮膚科にかかってから退院するそうです。
朝の二人の先生の回診で、若い先生には、「朝食は食べられなかったけれど、カンパンとバナナを食べている」と何かしら食べていることをアピールしていました。
予定通り退院してもいいとのことでしたので、午前中でもいいですかと聞いてしまいました。「午前中に退院したいの」と聞かれたので、「できればとお願いします」と言うと、看護師さんの準備(飲み薬など)ができればいいよと言ってくれ、今回も主治医の先生が看護師さんに確認してくれてOKが出ました。この日のお昼に特別メニューの『焼きそばパン』が食べることができなかったのが残念(次回持ち越し)かな。
看護師さんが来て、4日後の日帰りの抗がん剤治療をする場所等を午後に行く予定だったそうですが、午前中に退院することになり、そちらに連絡をしてくれて家内が来たら治療棟に行ってきました。
そこは、日帰り専用病棟(化学療法)になっていて、現在の病棟の1階上にありました。
日帰り専用病棟の案内の説明では、いすに座っての「抗がん剤治療」で30分ぐらいの点滴で終わるとのことでした。
続きは次回のワンポイントで・・・。
炭火で作る『鍋料理』等は不思議なことに、あく取りをしなくても美味しくできます。途中ではあくが出ていますが煮込んでいるうちにスープが透明になってきます。