炭火で作るだけでカンタンですが、京都で食べた湯豆腐より美味しかったです。
母の誕生日が11月で77歳(喜寿)のお祝いをかねて、私たち夫婦と三人で、京都の紅葉狩りに行き、せっかく京都に来たのだから昼食に『湯豆腐』を食べることにしました。
どこにしようかと迷ったのですが、看板に七輪で湯豆腐をしているお店があったので、炭火で本格湯豆腐が食べられると思いちょっと高額でしたがそこのお店に決めました。
確かに七輪で出てきましたが、炭火ではなくて固形燃料で、がっかり、それでも値段も値段だからと期待して食べて二度がっかりです。我が家で食べる1丁37円の豆腐の湯豆腐の方が美味しいと思いました。
高額の湯豆腐なのに満足できなかったので、自宅でブランドの和牛とか北海道から海鮮をお取り寄せして、炭火で食べた方がよかったと思いました。
★材料
(2人分)
お豆腐
1丁
だし昆布
お好みで適量
★作り方
(5~15分)
1.
水とだし昆布が入った鍋に蓋して熱くなった網にのせます。
2.
湯気が出てきたら、お豆腐を入れます。
3.
沸騰する前に、お豆腐の火の通り具合を見て、お鍋をコンロから鍋敷きなどにおろして、お好みで、味ポンやゴマだれでお召し上がりください。
意外にごまだれが湯豆腐に合います。ちなみに我が家では、夏冬通して一年中飽きずにほぼ毎日美味しく食べています。
今日は、以前テレビで『タモリさん』が『しゃぶしゃぶのたれは、ごまだれとポン酢を半々』が美味しいと言っていましたので、湯豆腐も食べてみましたらとても美味しかったです。