炭火で作る『親子丼煮』の陶板焼

炭火で作る『親子丼煮』の陶板焼
  1. 21
    おいしそう!

料理紹介

一口大に切った鶏肉と玉ねぎ・白菜・きのこなど冷蔵庫にある野菜を食べやすい大きさに切って陶板に入れ、しょうゆ、みりんを同量の割合でかけてふたをします。(味付けはお好みで調整して下さい)
熱くなった網の上にのせ、湯気が出てきたらふたをとって、火の通り具合を見ます。
鶏肉に火が通っていれば、卵を入れてもう一度蓋をして少し蒸らします。卵の火の通り具合はお好みですが、黄味が固まるくらいまで火を通すと不思議な食感が楽しめます。
炭火で作ると、鶏肉も柔らかくふっくらと仕上がり、とても美味しく食べられます。

★材料

(2人分)

  • 鶏モモ肉

    1枚

  • 玉ねぎ

    お好みで、適量

  • 白菜

    お好みで、適量

  • 人参

    お好みで、適量

  • 生シイタケ

    お好みで、適量

  • シメジ

    お好みで、適量

  • 1個

  • 醤油

    大さじ2くらい

  • みりん

    大さじ2くらい

★作り方

(5~15分)

  1. 1.

    鶏モモ肉と野菜などを食べやすい大きさに切ります。

  2. 2.

    陶板に、鶏肉と野菜を入れて、醤油とみりんをかけて蓋をします。

  3. 3.

    熱くなった網の上に陶板をのせます。

  4. 4.

    陶板から湯気が出てきたら、鶏肉の火の通り具合を見ます。

  5. 5.

    鶏肉に火が通っていたら、卵を入れて仕上げます。
    卵の火の通り具合はお好みです。

★ワンポイントアドバイス

作りたての熱々も美味しいですが、翌日用に作っておけば、電子レンジや直火(弱火)で温めなおして、親子丼にしても美味しいですよ。

炭火グルメだんらんさん

炭火グルメだんらんさん

自分が手術・抗がん剤治療をして、『改めて炭火焼料理の美味しさを実感』しました。 特に、抗がん剤治療の副作用で食欲がない時は炭火焼料理に助けられました。 病気で療養して食欲がない方・抗がん剤の副作用で食べられない方に炭火焼料理を是非試して頂き、少しでも食べられることができればと思い『レシピブログ』を再開しました。 炭火焼料理は、五感を満足できる料理だと思います。