今日は、梅のお花見で『川売』に行く予定でしたので、昨日の炭火での夕食の時に、キノコとニンニクの陶板焼と『豚カツ煮』の陶板焼を作っておいたので、温め直してカツ丼にして食べました。
市販(お総菜)の豚カツと冷蔵庫のあり合わせの野菜を陶板で煮込んだだけのカンタンですが、豚カツがとても柔らかく、野菜もそれぞれの旨味が増して、とても美味しく仕上がり美味しいカツ丼でした。
★材料
(2人分)
豚カツ(市販のお総菜)
1枚
白菜
適量
ニンジン
適量
生シイタケ
適量
シメジ
適量
玉ねぎ
適量
卵
1個
醤油
大さじ2くらい
みりん
大さじ2くらい
★作り方
(5~15分)
1.
豚カツと野菜を食べやすい大きさに切ります。
2.
陶板に、野菜を入れてその上に豚カツをのせて、醤油とみりんをかけて蓋をします。
3.
熱くなった網の上に陶板をのせます。
4.
陶板から湯気が出てきたら、野菜の火の通り具合を見ます。
5.
野菜に火が通っていたら、卵を入れて仕上げます。
卵の火の通り具合はお好みです。
市販のお総菜の揚げ物(手抜き料理・・・)でも、炭火で焼いたり・煮たりするとより美味しくいただけます。卵も目玉焼きのように月見にして食べると不思議な食感でとても美味しいです。
炭火で作った料理は冷めても美味しいです。もちろん電子レンジで温め直しても美味しいですよ。