炭火で作る『豚カツ煮』の陶板焼

炭火で作る『豚カツ煮』の陶板焼
  1. 20
    おいしそう!

料理紹介

今日は、梅のお花見で『川売』に行く予定でしたので、昨日の炭火での夕食の時に、キノコとニンニクの陶板焼と『豚カツ煮』の陶板焼を作っておいたので、温め直してカツ丼にして食べました。
市販(お総菜)の豚カツと冷蔵庫のあり合わせの野菜を陶板で煮込んだだけのカンタンですが、豚カツがとても柔らかく、野菜もそれぞれの旨味が増して、とても美味しく仕上がり美味しいカツ丼でした。

★材料

(2人分)

  • 豚カツ(市販のお総菜)

    1枚

  • 白菜

    適量

  • ニンジン

    適量

  • 生シイタケ 

    適量

  • シメジ

    適量

  • 玉ねぎ

    適量

  • 1個

  • 醤油

    大さじ2くらい

  • みりん

    大さじ2くらい

★作り方

(5~15分)

  1. 1.

    豚カツと野菜を食べやすい大きさに切ります。

  2. 2.

    陶板に、野菜を入れてその上に豚カツをのせて、醤油とみりんをかけて蓋をします。

  3. 3.

    熱くなった網の上に陶板をのせます。

  4. 4.

    陶板から湯気が出てきたら、野菜の火の通り具合を見ます。

  5. 5.

    野菜に火が通っていたら、卵を入れて仕上げます。
    卵の火の通り具合はお好みです。

★ワンポイントアドバイス

市販のお総菜の揚げ物(手抜き料理・・・)でも、炭火で焼いたり・煮たりするとより美味しくいただけます。卵も目玉焼きのように月見にして食べると不思議な食感でとても美味しいです。
炭火で作った料理は冷めても美味しいです。もちろん電子レンジで温め直しても美味しいですよ。

炭火グルメだんらんさん

炭火グルメだんらんさん

自分が手術・抗がん剤治療をして、『改めて炭火焼料理の美味しさを実感』しました。 特に、抗がん剤治療の副作用で食欲がない時は炭火焼料理に助けられました。 病気で療養して食欲がない方・抗がん剤の副作用で食べられない方に炭火焼料理を是非試して頂き、少しでも食べられることができればと思い『レシピブログ』を再開しました。 炭火焼料理は、五感を満足できる料理だと思います。