炭火で作る『豚丼煮』の陶板焼

炭火で作る『豚丼煮』の陶板焼
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    おいしそう!

料理紹介

今日は朝から、御殿場の富士霊園に岸本先生のお墓参りに行ってきました。
生前は三鷹の岸本先生のお宅の庭で年に2回くらい炭火バーべーキューをして、先生に元気をいただいていたのですが、先生が2003年11月になくなられてからは、桜のこの時期と秋の紅葉の時期に富士霊園で元気をいただいております。
あいにく曇り空でしたが、桜はほぼ満開でとてもきれいでした。
夕方に戻り、昨日『豚丼煮』の陶板焼を作ってあったので、温めて豚丼にして食べました。
豚肉スライスとキャベツ・にんじん・しめじ・糸こんにゃくなど冷蔵庫にある野菜を食べやすい大きさに切って陶板に入れ、しょうゆ・みりんを同量の割合でかけて炭火で焼くだけのカンタンですが、豚肉も柔らかくキャベツも甘くなりとても美味しく食べられました。

★材料

(2人分)

  • 豚肉スライス

    150グラムくらい

  • キャベツ

    お好みで、適量

  • にんじん

    お好みで、適量

  • しめじ

    お好みで、適量

  • 糸こんにゃく

    お好みで、適量

  • 1個

  • 醤油

    大さじ2くらい

  • みりん

    大さじ2くらい

★作り方

(5~15分)

  1. 1.

    豚肉スライスと野菜などを食べやすい大きさに切ります。

  2. 2.

    陶板に、豚肉スライスと野菜を入れて、醤油とみりんをかけて蓋をします。

  3. 3.

    熱くなった網の上に陶板をのせます。

★ワンポイントアドバイス

陶板から湯気が出てきたら蓋をとって、火の通り具合を見ます。豚肉に火が通っていれば、卵を入れてもう一度蓋をして少し蒸らします。
卵の火の通り具合はお好みですが、黄味が固まるくらいまで火を通すと不思議な食感が楽しめます。

炭火グルメだんらんさん

炭火グルメだんらんさん

自分が手術・抗がん剤治療をして、『改めて炭火焼料理の美味しさを実感』しました。 特に、抗がん剤治療の副作用で食欲がない時は炭火焼料理に助けられました。 病気で療養して食欲がない方・抗がん剤の副作用で食べられない方に炭火焼料理を是非試して頂き、少しでも食べられることができればと思い『レシピブログ』を再開しました。 炭火焼料理は、五感を満足できる料理だと思います。