手羽元に天然塩をふって陶板に入れ、炭火で焼くだけのカンタンですが、鶏肉が柔らかくて香ばしい香りでとても美味しかったです。
鶏肉の直火焼は美味しいですが、屋内ですと煙がたくさん出るので、陶板焼にしました。陶板焼でしたら煙も出なく、焦げ目も付いて香ばしくなります。
陶板から湯気が出てきたら蓋をとって反転しながら焦げ目が付くくらい焼くとより香ばしくなります。
★材料
(2人分)
手羽元
4~6本
天然塩
適量
★作り方
(15~30分)
1.
陶板に手羽元を入れ天然塩をふって蓋をします。
2.
熱くなった網の上に陶板をのせます。
3.
湯気が出てきたら蓋をとって、手羽元を反転して蓋をします。焦げ目が少しつくくらいまで反転を繰り返します。
お鍋料理や陶板焼・ホイル焼は直火(網焼)でないのに、なぜ炭火で作る料理の味が変わるのかと不思議に思う方も多いと思いますが、現在でも茶道では炭火で沸かしたお湯を使うように、お水がまろやかになることも炭火の効果だと思います。