炭火で作る『桜えび』のタジン蒸し

炭火で作る『桜えび』のタジン蒸し
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    おいしそう!

料理紹介

今日は富士霊園の岸本先生のお墓参りに行ってきました。
毎年桜のこの時期と紅葉の時期に先生のところに伺って元気をいただいております。
13日の土曜日に行く予定でしたが、今年は暖かいこともあり、急遽昨日行く予定を立てたのですが、土日の春の嵐の風が治まらなかったので、本日朝早くから行ってきました。
土日の雨と風で桜もだいぶ散っていましたが、まだ十分お花見は楽しめました。
帰りに富士宮にある『狩宿の下馬桜』(こちらも散り始め)を見て、富士川楽座で『冷凍生桜えび』を買ってきたので、早速炭火でタジン蒸しとホイル焼にして食べました。
タジン鍋に『桜えび』を入れて蓋をして、炭火で焼くだけのカンタンですが、桜えびの旨味が凝縮して甘みが増しとても美味しく食べることができました。
タジン鍋から湯気が出始めると磯の香りと桜えびの香ばしい香りがして食欲をそそります。
また、小さな桜えびですが、口に入れたときにえびの味噌の香ばしい香りとふんわりふっくらした優しい味を楽しむことができました。

★材料

(2人分)

  • 桜えび

    100グラム位

★作り方

(5~15分)

  1. 1.

    タジン鍋に桜えびを入れて蓋をします。

  2. 2.

    熱くなった網の上に、タジン鍋をのせます。

  3. 3.

    タジン鍋から湯気と桜えびの香ばしい香りがしてきたら、火の通り具合をみて出来上がりです。
    火の通り具合はお好みで・・・。

★ワンポイントアドバイス

炭火で作るタジン蒸しは、調味料・水・食用油などほとんど使うことなく、素材本来の味を楽しみながら美味しく食べることができると思います。
『カートリッジ炭』は、
どなたにも簡単に確実に、マッチ1本で、10分ぐらいで、炭火をおこすことができます。
脚がついているので、うちわなどで風を送る必要もなく安全に炭火をおこすことができます。

炭火グルメだんらんさん

炭火グルメだんらんさん

自分が手術・抗がん剤治療をして、『改めて炭火焼料理の美味しさを実感』しました。 特に、抗がん剤治療の副作用で食欲がない時は炭火焼料理に助けられました。 病気で療養して食欲がない方・抗がん剤の副作用で食べられない方に炭火焼料理を是非試して頂き、少しでも食べられることができればと思い『レシピブログ』を再開しました。 炭火焼料理は、五感を満足できる料理だと思います。