炭火で作る『豚丼煮』のタジン蒸し

炭火で作る『豚丼煮』のタジン蒸し
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    おいしそう!

料理紹介

食べやすい大きさに切った豚肉と玉ねぎ・長ネギ・にんじん・白菜・きのこ・糸こんにゃくなど冷蔵庫にある野菜を食べやすい大きさに切ってタジン鍋に入れ、しょうゆ、みりんを同量の割合でかけて蓋をします。
熱くなった網の上にのせ、湯気といい香りがしてきたら蓋をとって、豚肉に火が通っていれば、溶き卵を入れてもう一度蓋をして少し蒸らします。
炭火で作ると、豚肉がふっくら柔らかで、とても美味しいと思います。(味付けはお好みで調整して下さい)
作りたての熱々ももちろん美味しいですが、翌日用に作っておいて、電子レンジや直火(弱火)で温めなおしても美味しいですよ。
炭火で作った料理は冷めても美味しいと思います。

★材料

(2人分)

  • 豚肉スライス

    250グラムくらい

  • 玉ねぎ

    お好みで、適量

  • 人参

    お好みで、適量

  • 長ネギ

    お好みで、適量

  • 白菜

    お好みで、適量

  • シメジ

    お好みで、適量

  • 結び糸こんにゃく

    4~6個

  • 1個

  • 醤油

    大さじ2くらい

  • みりん

    大さじ2くらい

★作り方

(15~30分)

  1. 1.

    豚肉と野菜などを食べやすい大きさに切ります。

  2. 2.

    タジン鍋に、豚肉と野菜を入れて、醤油とみりんをかけて蓋をします。

  3. 3.

    熱くなった網の上に、タジン鍋をのせます。

  4. 4.

    タジン鍋から湯気といい香りがしてきたら、豚肉の火の通り具合を見ます。

  5. 5.

    豚肉に火が通っていたら、溶き卵を入れて仕上げます。

★ワンポイントアドバイス

『カートリッジ炭』は、
どなたにも簡単に確実に、マッチ1本で、10分ぐらいで、炭火をおこすことができます。
脚がついているので、うちわなどで風を送る必要もなく安全に炭火をおこすことができます。
また、万一の時の非常用燃料としても最適だと思います。

炭火グルメだんらんさん

炭火グルメだんらんさん

自分が手術・抗がん剤治療をして、『改めて炭火焼料理の美味しさを実感』しました。 特に、抗がん剤治療の副作用で食欲がない時は炭火焼料理に助けられました。 病気で療養して食欲がない方・抗がん剤の副作用で食べられない方に炭火焼料理を是非試して頂き、少しでも食べられることができればと思い『レシピブログ』を再開しました。 炭火焼料理は、五感を満足できる料理だと思います。