炭火で作る『ウインナーとキャベツ』のタジン蒸し

炭火で作る『ウインナーとキャベツ』のタジン蒸し
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    おいしそう!

料理紹介

キャベツを食べやすい大きさに切って、あらびきウインナーと一緒にタジン鍋で焼くだけのカンタンですが、調味料や食用油を使わなくてもウインナーから出る旨味とキャベツの甘みでとても美味しかったです。
直火で焼くウインナーとは違った食感で、水を使わない蒸し焼きなので旨味も逃げずに冷めても美味しいです。
キャベツも柔らかくなりウインナーとの相性もよく、ご飯のおかずにもお酒のおつまみにもいいと思います。
ウインナーを下にして、少し焦げ目が付くくらい焼くとより香ばしくなると思います。
ウインナーの中がとても熱いので、火傷をしないように気をつけてください。

★材料

(2人分)

  • あらびきウインナー 

    お好みで、6~8本

  • キャベツ

    3~4枚

★作り方

(5~15分)

  1. 1.

    キャベツを食べやすい大きさに切って、あらびきウインナーと一緒にタジン鍋に入れて蓋をします。

  2. 2.

    熱くなった網の上に、タジン鍋をのせます。

  3. 3.

    タジン鍋から少し湯気が出てきたら、蓋を取って焦げ付かないようにキャベツを混ぜてもう一度蓋をします。

  4. 4.

    タジン鍋からウインナーとキャベツの香りがしてきたら蓋を取って火の通り具合をみます。
    全体がしんなりしてきたら食べ頃です。

★ワンポイントアドバイス

『カートリッジ炭』は、どなたにも簡単に確実に、マッチ1本で、10分ぐらいで、本格炭火焼料理が楽しくできます。
炭火で作る陶板焼・ホイル焼・タジン蒸しなどは、煙も出なく一味違った香りと食感を楽しむことができると思います。

★よろこばレシピ エピソード

炭火焼料理は美味しいです。
毎日違った食材を炭火で食べています。

炭火グルメだんらんさん

炭火グルメだんらんさん

自分が手術・抗がん剤治療をして、『改めて炭火焼料理の美味しさを実感』しました。 特に、抗がん剤治療の副作用で食欲がない時は炭火焼料理に助けられました。 病気で療養して食欲がない方・抗がん剤の副作用で食べられない方に炭火焼料理を是非試して頂き、少しでも食べられることができればと思い『レシピブログ』を再開しました。 炭火焼料理は、五感を満足できる料理だと思います。