台湾風の排骨飯(日本語ではパイコーハン)、ガッツリ食べられるのでお父さんには一番人気。お醤油の代わりヤマサ昆布つゆを使って和のテイストも添えます。
和と中華が合わさった日本人が大好きな味です。
ご飯
丼に2膳
豚スペアリブ(短くカットしたもの)
8本~
チンゲン菜
2株~
@ヤマサ昆布つゆ
小さじ2
@おろしにんにく、生姜
各小さじ1
@こしょう
少々
コーンスターチまたは片栗粉
適宜
*水
150cc
*ヤマサ昆布つゆ
大さじ1.5
*オイスターソース
大さじ1.5
*みりん
大さじ1
*砂糖
小さじ1
*おろし生姜
小さじ1
*こしょう
少々
*片栗粉
大さじ1
ゴマ油
一たらし
1.
@でお肉に下味します。片栗粉をまぶして揚げ焼きします。
*を鍋に入れて合わせておきます。
2.
フライパンを火にかけ、胡麻油少々をひき、塩も入れてチンゲン菜を炒める。鶏スープor水大さじ1を回しかけて葉に火を通す。
3.
*を混ぜて火にかけ、沸騰したらゴマ油をたらします。
「かけあん」の出来上がり。
4.
器にご飯をよそい、チンゲン菜を置き、揚げたスペアリブを
のせてあんをかけていただきます。
5.
お好みで、先にスペアリブをあんに絡ませてご飯の上に置き、最後に残りのあんをかけてもよいです。
6.
関連記事の「クコの実のプチ薬膳スープ」と一緒にお召し上がりください。
*チンゲン菜を炒める時にラード少々を入れるともっと美味しく
*チンゲン菜を塩茹でしてもOK
*豚ロース肉を使う場合は衣に卵も加える
*五香粉を入れると台湾風ですが香りが強いので入れなくてかまいません