子供の頃よく食べた母の手料理、イカと大根の煮物。その煮物で作ったイカ寿しは酢飯を後で詰めるのでイカがとても柔らかです。煮物や卵焼き、から揚げなどを詰めた「おふくろ弁当」これからも伝えていきたいですね。
するめイカ(小)
2ハイ
大根
1/3本
A:うるち米
0.8合
A:もち米
0.2合
B:水
300cc
B:ヤマサ昆布つゆ白だし
大さじ2
C:ヤマサ醤油鮮度の一滴特選しょうゆ
大さじ3
C:しょうが
4切れ
C:みりん
大さじ2
C:酒
大さじ2
C:砂糖
大さじ1.5
D:寿しの素
1合分
1.
大根は2cm厚さに切り、半分に切る。Aの米を洗い、炊飯器で炊く。イカは皮を剥いてワタを取り除き、熱湯をさっとかける。
2.
鍋にBと大根を入れ、大根に火が通るまで煮る。Cを入れて煮詰めたら、1のイカを入れて裏表を返しながらさっと煮て火を切る。
3.
ご飯にDを加え混ぜる。粗熱が取れたイカに少量の酢飯を詰め、箸で押し込み先端に詰める。適量の米をラップで包み細長く成形する
4.
ラップごとイカに差込んで詰めたらラップだけを引き抜く。さらに少量の米を追加してぎゅっと詰める。イカ寿しの出来上がりです。
5.
イカ寿司を輪切りにして弁当箱に詰めます。
他には、鶏のから揚げ、卵焼き、太巻き、ミニトマト、フリルレタスを詰めます。
イカに酢飯を詰める時は、まず先端部分に少量の酢飯を入れたらお箸などを使ってぎゅっと詰めます。それから残りの酢飯をラップに来るんで細長く成形し、イカに差し込んでラップを引き抜いたらぎゅっと押し込みます。