散歩がてら見つけたスイバを、一緒に摘んだつくしと調理しました。
スイバ(酸い葉)はタデ科の多年草。
別名 ギシギシ、スカンポ。
英名 フレンチソレル
仏名 オーゼイユ
梅干しより爽やかな酸味があり、茹でるととろみがでます。
ちなみにわたしは近所の土手で摘みました。
★材料
(2人分)
スイバ
思いきり一つかみ
つくし
10本
ゆり根
小1個
きゅうり
1本
セリ
3本
鰹節
適量
醤油
適量
黒胡椒
好きなだけ
★作り方
(15~30分)
1.
鍋で湯を沸かし、袴をとったつくしとスイバをサッと茹でて水を切る。
2.
ゆり根のおが屑を洗い流しながら一枚ずつ剥がし、大きさを揃えるように切る。
3.
温めたフライパンに入れ、蓋をして少々焦げ目がつくくわらいに蒸し焼きに。
4.
きゅうりは薄切り、セリは1、2センチに切ってボウルへ。
5.
4に材料、調味料全てをいれてよく混ぜたら出来上がり。
調味料の量が多いを計り忘れてしまったので、いつものお浸しのつもりでお好きにどうぞ。
プラス食材には、ごま油、炒りごま、ナッツ(くるみ、松の実、カシューナッetc.)、しらすなどがいいと思います。