去年の桜の頃に、河原でつくしを見つけました。
今年も生えているかなぁと、犬の散歩を口実に同じ場所をウロウロ。
そして昨日、冷たい風に吹き飛ばされながら7本発見。
クシャミを連発しながらがんばりました。
苦労して取ったつくしの美味しかったこと。
噛めばシャキシャキ、鼻にはほろ苦くも爽やかな春の香りが。
東京にいたら、味わえなかった春です。
★材料
(1人分)
つくし
7本
味噌
小さじ1
砂糖
小さじ1
酢
小さじ1/2〜
★作り方
(5~15分)
1.
つくしの袴を取って10分ほど水にさらす。
2.
沸騰した湯で3分ほど茹で、水にさらして水気を切る。
3.
ボウルに味噌と砂糖を入れ、味を見ながら酢を加えていく。
4.
酢みそとつくしをよく和えてできあがり。
ツクシは穂先の開いていないものを摘む。
穂先が開いていると、苦みが強くなります。
苦みに強いのか、、水に一時間さらすとか一晩さらすとかしなくても、美味しかったです。
子供も食べる場合は、湯がいたあとで水にさらす時間を長くした方がいいかもしれません。