先日、1年ぶりにマンゴーを買いました。
真っ赤に色づいた台湾産マンゴーに魅かれて、パパイヤから早くも目移り。
夏野菜がたくさんあったので、それをまマンゴーと一緒に黒酢で炒めました。
玉ねぎの代わりに使った九条葱と生姜のみじん切り、赤唐辛子が効いて、汗が流れる一皿に仕上がりました。
★材料
(1人分)
台湾マンゴー
80g
ショルダーベーコン(うすぎり)
24g
赤ピーマン(小)
3つ
セロリ
1本
九条葱
1本
ごま油
小さじ1
a黒酢
小さじ2〜大さじ1
a紹興酒
大さじ1
aナンプラー
小さじ1/2
a中国醤油
小さじ2
生姜みじん切り
小さじ1
赤唐辛子
1本
黒胡椒
適量
塩
適量
a片栗粉
小さじ1/2
八角
1個
★作り方
(5~15分)
1.
マンゴーは種を取ってうすぎり。
ショルダーベーコン、セロリ、赤ピーマン九条葱も、マンゴーに揃えてうすぎり。
2.
フライパンにごま油を熱し、種を取って小さくちぎった赤唐辛子、生姜、八角を入れて香りを出す。
3.
ベーコン、赤ピーマン、葱、セロリを入れて炒め、火が通ったらいったん止め、マンゴーを加える。
4.
カップにaを入れてよく混ぜ、フライパンに偏らないらようにかけ回しながら、だまにならないように混ぜる。
塩胡椒をし、もう一度点火。
アルコールが飛んだら皿に盛ってできあがり♪
具を大きめに切ると、食感がより楽しめてお腹もいっぱいになります。見た目もより鮮やかに。
マンゴーのビタミンCをなるべく残したいので、いちばん最後に加えて下さい。
スタミナ不足の自分のために作りました。
味付けはさっぱり目ですが、夏冷え予防のため、生姜や唐辛子でホットな炒め物にしました。