レモンの皮をおろしたものを加えることと、冷やし固める途中でかき混ぜて凹凸をつけることで、キラキラ光る仕上がりになることが名前の由来。
材料そのものはシンプルなレモンゼリーながら、少し手を加えることで、ぐっとしゃれたデザートになります。
ごちそう疲れの時期に、さっぱりと食べたい一品でもあります。
★材料
(4人分)
粉ゼラチン
5g
水
225ml+大さじ2
グラニュー糖
25g
レモン
1個
生クリーム
50ml
★作り方
(15~30分)
1.
粉ゼラチンを水でふやかす。
※水に粉ゼラチンをふりかけること。そうしないとダマになる。
2.
レモンは皮をすりおろし、レモン汁を搾る。
※レモン汁は大さじ2使う。
3.
鍋に水225mlとグラニュー糖を入れ、火にかけ、グラニュー糖を煮とかす。
4.
3を火からおろし、1のふやかした粉ゼラチンを入れ、ゼラチンをとかす。
2のレモンの皮をおろしたもの、レモン汁を加える。
5.
4のゼリー液の粗熱がとれたら、バットに注ぎ、十分に冷めたら、冷蔵庫に入れ、冷やし固める。
6.
冷蔵庫に入れて1時間後、ゼリー液が固まり始めたら、いったん取り出し、フォークでかき混ぜる。
冷蔵庫に戻し、1時間以上冷やし固める。
7.
生クリームをかたく泡立てる。
8.
6を器に分け入れ、7の生クリームをのせる。
ゼリーを入れるバットにあらかじめ水を入れ、ゼリー液を注ぐ前に、水を捨てると、器にゼリーがくっつきにくくなり、扱いやすくなります。