タイ料理のカパオ・ヌア・ラッ・カオ(バジルと牛肉の炒め物 ご飯かけ)です。
バイ・カパオ(ホーリーバジルの葉)は手に入りにくいので、スーパーで売っているバジリコで。使う肉は鶏でも豚でもかまいません。
★材料
(1人分)
牛ひき肉
70g
赤唐辛子
1本
にんにくのみじん切り
1/2片
サラダ油
小さじ2
パプリカ薄切り
少々
もやし
少々
鶏ガラスープ
50ml
オイスターソース
小さじ1
しょうゆ
小さじ1/2
ナムプラー
小さじ1/2
さとう
小さじ1/4
塩
少々
バジル(あればホーリーバジル)の葉
小6枚
ご飯
160g
目玉焼き
1個
きゅうり薄切り
適量
★作り方
(15~30分)
1.
フライパンに油を敷き、唐辛子とにんにくを炒める。辛味が出たら肉を加えて炒め、火が通ったらパプリカともやしを加える。
2.
鶏ガラスープを注ぎ、調味料を加えて煮絡める。
3.
タイ風の目玉焼きを作る。小さいフライパンに油を多目に敷いて熱くし、卵を入れて、揚げるようにして目玉焼きを作る。
4.
炒め物の仕上げにバジルを加え、さっと炒めて完成。ご飯の横に炒め物を盛り、目玉焼きはご飯の上に盛りつける。
目玉焼きは半分揚げるように、底をカリッと色づけるように作るとタイ風。
唐辛子は乾燥の赤唐辛子でもOK。十分辛味を出しましょう。