鶏胸肉のいり番茶焼き

鶏胸肉のいり番茶焼き
  1. 4
    おいしそう!

料理紹介

昨日、NHKの地元ニュースを見ていたら、県を挙げて”おいしいが滋賀”と銘打って、滋賀の食材を使って、京都の各レストランで、お料理を提供してもらうキャンペーンが始まったと・・・。

近江牛のもも肉を藁と一緒にオーブンで焼いて、お客様に提供しているイタメシ屋さんが紹介されていました。

残念ながら我家に近江牛も藁もないですが、それをヒントに、今日の朝食は、鶏の胸肉を京都一保堂さんのいり番茶を使って焼いてみましたよ!

いり番茶の、ちょっと焦げくさいような(本当にいり番茶の説明にそう書いてありましたので!)香りが良い感じにスモークされた感のある1品です!!

my器に盛り付けて…

★材料

(2人分)

  • 鶏胸肉

    適量

  • 適量

  • ブラックペッパー

    適量

  • いり番茶(番茶や焙じ茶でOK)

    適量

  • あればピンクペッパー 

    少々

  • オリーブオイル

    少々

★作り方

(5~15分)

  1. 1.

    鶏胸肉の筋を適当に切り、塩・ブラックペッパーを振る。

  2. 2.

    ①をオリーブオイルで両面にさっと焦げ目をつける。

  3. 3.

    オーブンペーパーにいり番茶を敷き、②の鶏胸肉をのせ、ペーパーに包んで、220℃のオーブンで7~10分焼く。

  4. 4.

    お皿に、いり番茶ごと盛付け、あればピンクぺッパーをのせる。

★ワンポイントアドバイス

今回はいり番茶を使いましたが、焙じ茶や普通の番茶でもOKです。
盛り付けた番茶も食べようと思えば、一緒に食べる事はできますよ!

小西尚子さん

小西尚子さん

現在、料理教室や企業の商品開発に関わっている。2015年3月より2016年5月まで、”身体が喜ぶ”をコンセプトにした炉端シャンスGinpeiのオープニングスタッフとして、天然調味料の選定やマクロビレシピ考案・調理に携わっていた。正食協会マクロビオティック師範科卒業。大学在学中にフリーアナウンサーの仕事を始め、調理師免許を取得。びわ湖を望むキッチンが仕事場。趣味は陶芸。ヨーガ療法士の勉強中。