さんまが安かったので、めんつゆとみりんで漬け込んで、干してみました。
魚の臭みもなくおいしいです
用意するもの 使い捨て手袋 保存用ネット キッチンペーパー ジップロック袋
材料 さんま9匹 醤油お玉に一杯 麺つゆお玉に1杯 みりんお玉に1杯
一日目夜
家で作ると 塩辛くならず、ええ感じにできます。ゴマをたくさん振るとなおおいしいです。ほったらかしでできるので、楽です。
いつもいただいてばかりのご近所さんにも、おすそ分けできました。喜んでくださるとうれしいわ。
★材料
(5人以上分)
さんま
9匹
醤油
お玉に一杯
麺つゆ
希釈せずお玉に一杯
みりん
お玉1杯
しょうが汁
大さじ1
ごま
大さじ1
★作り方
(1時間以上)
1.
さんまの頭をとってを2枚におろします。内臓を取り除き、さっと洗ったら、トレイに並べていきます。醤油、めんつゆ原液、みりん各お玉に1杯、しょうが汁をジップロックの袋に入れます。
キッチンペーパーで水気をとったさんまを入れて、一晩冷蔵庫で着けます。
2.
二日目、冷蔵庫の袋を取り出して、トレイの上にキッチンペーパーを敷いて、軽く水気をふいたさんまを並べていきます。
ネットに入れて、ベランダに出して乾燥させます。
3.
2日目の夜 まだしっとりしてたので、キッチンペーパーを敷きなおして、さんまをひっくり返して、またそのままネットで乾燥させました。
4.
三日目 朝 ええ感じに乾燥してきたの。ごまを振って、ジップロックの袋に並べて入れて、冷蔵庫に保存しました。夜、主人の帰りを待って焼いて出しました。
あんまり長く干すと固くなるので、さんまの表面が乾燥したところで、冷蔵庫に入れるのがポイントです。
主人が大好きなさんまを干物にしてみました。ご近所にもおすそ分けしたら、ごまの風味がよいと喜んでもらいました。